【ポケユニ】アイテムメーカーの利用ルールまとめ:概念衣装の注意点も解説
ポケユニの「アイテムメーカー」を楽しむ上で、気になるのが「著作権」のお話です。
利用規約やガイドラインは言葉が難しく、つい流し読みしてしまいがちですよね。
- アプリの利用規約が難しい
- アイテムメーカーのルールがよくわからない
- 「概念衣装」や「概念服」はどこまで許される?
- マネコロ(マネユニ)はしても大丈夫?
- 作った服を元に絵やグッズを作って売っても良い?
この記事では、そんな疑問を持つ方に向けて、アイテムメーカーを使う時のルール・権利関係についてざっくりまとめました。
安全にアプリを楽しむヒントになれば幸いです
アイテムメーカーで「やってはいけないこと」
アイテムメーカーのルールはどこにある?
このルール(AIアイテム著作権ガイドライン)は、アイテムメーカーのオーダーボタンを押す前に見ることが出来ます。
オーダー前に内容に問題がないか、最終確認をしましょう。

アイテムメーカーでの禁止事項
ポケユニの「AIアイテム著作権ガイドライン」では、主に以下の行為が禁止されています。
- 第三者の権利を侵害する内容の生成
- 公序良俗に反する表現の生成
- 政治的・ヘイト・差別的な要素を含む内容の生成
- 個人情報を情報として入力すること
①第三者の権利を侵害する内容の生成
- 実在人物・有名人などの再現・模倣を目的とした生成
- (肖像権/パブリシティ権の侵害)
- 既存キャラクター・アート・ロゴ・商標デザインの再現・模倣を目的とした生成
- (著作権/商標権の侵害)
- アニメ・漫画・ゲーム・映画・ブランドなどの世界観や要素を明確に模倣した生成
- (著作権/商標権の侵害)
簡単にいうと、すでに実在する有名人やキャラクター、作品、商品を再現するアイテムは基本的に生成禁止です。
②公序良俗に反する表現の生成
- 過剰な性表現・児童ポルノを連想させる内容やその指示
- 他者を不快にさせる表現
- 攻撃的・暴力的・過激な描写
過度な肌の露出、性的な表現、流血などの暴力的な表現を含むデザインは規約に触れます。

最近へそ出し・ビキニなどが流行っていますが、ライン超えに注意した方が良いと感じます
③政治的・ヘイト・差別的な要素を含む内容の生成
特定の政党をイメージするデザインや、ヘイト、差別を助長する表現のデザインは禁止されています。
AIは完璧ではありません。意図しなくてもそのデザインになってしまっている可能性もあります。
気をつけたい人はNG表現などを知っておくとよいでしょう。
④個人情報を生成情報として入力すること
氏名・住所・電話番号・メールアドレス・学校名・SNSアカウントなど、個人を特定できる情報を入力することは禁止です。
「自分の情報からAI生成してみたい」ということは避けたほうが良いでしょう。
判断が難しい人は…
明らかな模倣以外の表現は、人によって平気だったり不快だったり、許容範囲が難しいと思います。
簡単に判断する基準として、『ココネのゲームシリーズで見たことのない表現は控える』と考えると良いでしょう。
今のところそこまでヤバイ生成物は見当たりません。ちゃんとAI側で規制しているのかな?
ルール違反するとどうなる?
もし禁止事項に触れてしまった場合、以下のような対応が取られます。


入力ワードの制限
NGワードやAIが拒否したワードは、オーダー時点で除外され、詳細画面では「このオーダーはNGワードを含んでいるため表示できません」と出ることがあります。
アイテムの削除(白塗り対応)
運営の巡回監視や通報により、完成したアイテムが削除される場合があります。
該当アイテムは「型紙」状態に戻され、画像は白塗り状態となります。
アカウントへの影響
規約違反を繰り返したアカウントには利用停止(BAN)が行われる場合があります。
また、そのようなユーザーが増えていくと、アイテムメーカー自体にも厳しい制限がかかる可能性があるでしょう。
マネコロ(マネユニ)「概念衣装・概念服」は作っていいの?
ポケツイ・ポケコロでいう「マネコロ」をポケユニでもしている人を見かけます。
アイテムメーカーのおかげでより近い概念服を作れるのは魅力的…なのですが、作り方によってはアウトになる場合も。
最低限のセーフラインは頭に入れておいた方が安全です。
「特定のデザインそのまま」は一発アウト
著作権のある「作品名」「キャラクター名」を直で入力することはガイドライン違反です。
このように、直接的な指定はせず、一般的なイメージを組み合わせるのが安全です。
キャラの「トレードマーク」にも注意
特定のキャラを象徴する「ロゴ・マーク」や、「独特な装飾」を忠実に再現するのはガイドライン違反です。
マークの形を少し変えたり、装飾モチーフを変えたりして、「それっぽい」程度に留めるデザインにするのが安全です。
例その①


こちらは一覧ギャラリーで見かけた、にじさんじ所属のVtuber「葛葉」さんの概念衣装オーダーです。
キャラ名を出していないうえ、他の部分のデザインは違うので問題がないように思えますが、「黒ジャージの胸元に赤いコウモリ」は彼のトレードマーク。
「この要素があるから『彼』の服らしくなる」という部分は、同時に著作権に触れる可能性も高い部分です。
寄せすぎには注意しましょう。
例その②
こちらも一覧ギャラリーで見かけた、ジョジョ5部のジョルノ・ジョバァーナ概念衣装オーダーです。
ガチャでは一生来ない奇抜なデザイン衣装は、つい作ってみたくなりますよね。
しかし、明らかにそのキャラ概念を目指しているとわかるオーダーは違反となります。
気持ちはめちゃくちゃ分かるんです…!!
それに、出力結果も完璧ではないし、このくらいならいいだろうと思ってしまうのですが…
イメージ通りの服ができてしまった場合は運営に消される可能性もある、と考えておきましょう。
安全なマネコロ(マネユニ)は?
ポケユニでマネコロ(マネユニ)をするには、以下の方法が安全かと思われます。
- キャラ名や作品名を直接指定しない
- トレードマークや装飾はアレンジするか、ぼかす
- ひとつの型紙で全てを再現するのではなく、「それっぽい服」にアクセなど他アイテムを組み合わせてマネる
- いままでのポケコロやポケツイと同じ感じ!
規約違反かどうかの判断は運営次第
最終的に、どんな生成物が出来てもOKとなるか、NGとなるかは運営次第です。
しかし、ユーザー側でも生成AIを使う上でモラルは持たなければなりません。
好き勝手にしていては、いずれ自分たちで首を絞めることになります。
ポケユニで作ったコーデの「著作権」
最後にポケユニの著作権についてまとめます。
アプリの利用規約によると、アイテムメーカーで作ったデザインの権利はすべて運営側(ココネ)に帰属します。
著作権は全て運営にある
どれだけ独創的なコーデやデザインを作っても、そのパーツや生成物の権利はプレイヤーではなく運営(ココネ)のものです。
商用利用は禁止
作ったAIデザインを元に実物を作って販売したり、商用のグッズなどにデザインを流用するのは規約違反となります。
(※個人の同人活動など、非営利の範囲であれば認められています)
「著作者人格権」を行使できない
規約には「著作者人格権を行使しない」という項目があります。
これは、作者が作品に対して持つ「名前を表示する権利」や「内容を勝手に変えさせない権利」のことです。
●運営があなたのコーデを断りなく広告やガチャ等に使ったとしても…
・対価を求めたり抗議したりすることはできない
・「このコーデは私が作りました」と言えない
という意味合いです
トラブルが起きた際の全責任はユーザー負担となる
アイテムメーカーのAIガイドラインには、次のように記載があります。
※AIを利用して生成したアイテムであっても、内容に関する責任は生成を行ったお客さまに帰属します
これは、「もし生成したアイテムで何らかのトラブルが起きても、ココネは関与しないし助けない」という意味です。
多くの生成AIサービスが同じ規約を設けています。
トラブルになり得る生成が起こる可能性があっても、責任は使った人となっているのです
しかし、ポケユニはファンの二次創作を応援している
ここまで読んだ人は「自由がない」「何だか厳しい感じで怖い」と思うかもしれません。
しかし、ポケユニ運営はファン活動や二次創作を積極的に応援しています。
公式の二次創作ガイドラインを読んでみよう
ポケユニのファンアート作成や二次創作活動をしたい人は、一度公式の二次創作ガイドラインを読んでみましょう。


- ホーム/マイスペースで「≡」ボタンをタップ
- メニューの「遊び方」をタップ
- 遊び方最下部の「ガイドライン」をタップ
- 「著作物利用ガイドライン」が出てくる
なんと有償コミッションも出来る!
絵描きさんにはうれしい規約ですね。
ルール・規約を守れば、有償で「あなたの子を描かせてください」「うちの子を描いてください」が出来ます。
Skebなど外部サービスを挟むのはOKなのか、このあたりはまだ調査中ですが、ファン同士で絵を送り合う遊びは出来そうですよ。
ガイドラインを守れば十分楽しく活動できます
おわりに
ポケユニのアイテムメーカーは、生成AIを使うからこそ既存のデザインに似すぎてしまう危険があります。
他作品の著作権に気をつけて創作をする。
これは創作の世界では当たり前のルールですが、生成AIツールを初めて使う人は一層の注意が必要です。
ルールを守りながら、自分だけのオリジナリティを混ぜたオーダーを心がけてみてください。
このブログでは他にもポケユニに関する記事を書いています。







