雑記

滑舌が悪いと思っている人、実は逆かも。話し方講座で学んだ分かりやすい話し方のコツ

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こんにちは、むのです。

今回はオンラインで受講できる話し方講座を受けてみた体験談を書いていきます。

在宅勤務になり、オンライン会議など通話でコミュニケーションをとる機会が増えました。すると、発言を聞き返されたり、言ってることがよくわからないと言われる事が多発。

私は話し方が下手なのか・・・と悩むようになりました。

  • 滑舌が悪いのかと悩んでいる
  • 話を聞き返されることがよくある
  • プレゼンなどが苦手

という悩みのある方の解決のヒントになるかもしれません。よろしければお読みください。

オンライン講座サイト、ストアカで受講してみた

今回講座を見つけたサイトは、ストアカというオンライン講座予約サイトです。

ストアカ_ホーム画面

こちらでは様々な種類のオンライン講座を検索・予約することができます。

その中で、「現役アナウンサーが教える話し方の個人レッスン」というものがあったので、早速予約をしました。

話し方が下手になる意外な原因とは?

今回私は3つの質問を用意して、それに沿ってレッスンしてもらうことにしました。

  1. 滑舌の悪さを治したい
  2. 相手が聞きやすい話し方を知りたい
  3. 話がまとまらないのを直したい

 

まずは何か読んでみましょうということになり、簡単な小説の一節を読み、それを聞いてもらいました。

そこで判明したことは、「むのさんは滑舌が悪いのではなく、むしろ良すぎて早口なんですね」ということでした。

むの
むの
えっ そうなんですか?

滑舌の悪さではなく、早口

講師によると、滑舌が悪いと思いこんでいる人の多くは早口なことが多いそうです。

舌の位置がずれているなど、口の構造自体に問題がある人は少ないと言っていました。

舌がよく回りすぎて早口になり、一語一語がすべる(音が繋がる・飛ぶ)ことで、聞き取りづらくなり、滑舌が悪いと思ってしまうそうです。

早口の改善方法

発音のイメージ

いつもの話すスピードより、ちょっと遅いかな?と思うくらいで話すと良いそうです

 

具体的にいうと、ニュース番組のアナウンサーくらい。1分で300文字読む程度が目安とのことです。

逆にこれより遅いと相手がイライラを感じてしまうとのこと。

一語一語の発音をしっかり言う

サ行・ラ行など言いにくい発音をしっかり出すことで、話が聞き取りやすくなります。

歯の裏に舌が当たる動きをする発音は、飛ばしたり繋がったりしやすいです。

話す前に「らりるれろ」「さしすせそ」を20回くらい繰り返してから話し始めると、舌が動きやすくなり、音飛ばしが減るそうです。

声量が足りない・抑揚がないと聞き取りづらい

抑揚のない話し方は声のボリュームも足らず、聞き取りづらくなるそうです。

早口で一気に長文を話そうとすると、なりやすいとのこと。

声量の改善方法

これは音楽の授業などでも言われたことがあるのではないでしょうか?

いわゆる複式呼吸を使うというものです。しかし、

 

むの
むの
腹式呼吸のイメージ自体がよくわからないんですけど・・・

私は音痴でもあり、お腹から声を出す感覚を持ったことがありませんでした。

 

このことを講師に伝えると、「あくびをしながら声を出すといいですよ」と教えてくれました。

あくびをするときの、喉の奥が開いていて、「はぁ~」と息の塊をはく感覚が腹式呼吸だそうです

この時、お腹と喉がリラックスして息が出しやすい状態となっており、そこに声を乗せることでよく通る声量となるそうです。

あくびのイメージ

具体的な方法はこちら。

あくびをしながら声を出す方法
  1. まず普通のあくびをしてみる
  2. 次にあくびをしながら「はあ~」と声を出してみる。最初はあくびが100%のため息のような感じ
  3. だんだんあくびと声の割合を変えていく
  4. 最終的にあくび1割、声9割くらいのイメージで声を出す
むの
むの
声は出せるけど、これを文章にするのは難しいです
先生
先生
そのとおりです。まずは短いあいさつなどで感覚を掴み、次第に長い言葉にしていきます

まずは、「おはようございます」など短いあいさつでこの声の出し方を使います。

感覚に慣れてきたら、会話にも使うようにしてくださいとのことでした。最終的には訓練・慣れしかないそうです。

PREP法で内容を分かりやすく組み立てる

最後に話がまとまらない悩みについて聞いてみました。

これを治すコツは抑揚のコントロールと、PREP法で話すことだそうです。

具体的な方法を書いていきます。

伝えたいワードの前で息継ぎ

一番相手に伝わって欲しい部分の前で、息継ぎを入れる。一旦区切る

タメを作ってから話すと、聞き手はそこを大事なところだと認識しやすく、よく聞こうとしてくれるそうです。

息継ぎによって話の間をコントロールすることで、伝えたいワードを明確にします。

語尾を言い切り型にする

また、語尾が伸びるのも話がまとまらない要因の一つになるそうです。

「~だと思うのですが」「ということなんですけど・・・」など、相手に結論を求めるような話し方は避けて、言い切り型にしましょう。

普通に「です。」「ます。」でOKです。

PREP法を使う

話の組み立てイメージ

PREP法とは主にビジネスで用いられる文章構成で、シンプルで説得力のある文章を作るために使う方法です。

「PREP」とは、「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)」の順番で展開する文章構成の略です。

これを使うことで、短時間で伝えたいポイントを相手に伝えることができます。

 

具体例はこのような感じです。

  1. 毎日食べるたんぱく質でおすすめなものは、卵です。 (結論)
  2. というのも、卵は栄養価も高く値段が安いからです。(理由)
  3. 例えば、1個の卵には~これくらい~の栄養が含まれています。値段も・・・(具体例)
  4. このように、毎日手軽に取れる栄養のある卵が、私のおすすめです。(結論)

なんとなく話始めるよりも、理論的で分かりやすい流れになります。

ただ、こちらは普段の雑談には要らないかもしれません。仕事など、情報をしっかり伝える必要がある場面で取り入れるとよいでしょう。

まとめ:話し方の悩みはプロに聞いてもらうのが早い

プロに見てもらうイメージ

この記事では、講座で学んだ話し方改善のポイント・具体的な方法をまとめました。

しかし、一番おすすめするのは一度プロに自分の話し方を聞いてもらうことです。

私も恥ずかしくはありましたが、実際に講座を受け声を聞いてもらうことで、自分では思い至らなかった原因を知ることが出来ました。

ここまで記事を読んで下さった方も、思い切ってそのような場に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

少しでもこの記事がきっかけになれば幸いです。