NHKを解約して困らなかった実体験|代替できる動画サービスと節約効果
この記事では、NHKを契約しないメリットと、代わりに利用できる動画配信サービスを紹介します。
一人暮らしを始める学生や新社会人、受信料を見直したい人向けの内容です。
特に次のような人には参考になるはずです。
- 学生や新社会人で一人暮らしを始める予定の人
- 現在NHKを契約しているが、受信料を見直したいと感じている人
- テレビをほとんど見ておらず、処分するか迷っている人
- 固定費を削減して節約したい人
現代は、自分の好みや家計に合わせて利用するサービスを自由に選べる時代です。
この記事が、暮らしのお金を無理なく節約するヒントになれば幸いです。
NHKを契約しないほうが良いと感じた理由
テレビ保有を前提にした仕組みが時代に合わないから
受信機があるだけで契約が義務になる仕組みは、正直なところ時代遅れだと感じます。
今は放送サービスが多様化し、利用者が選ぶ立場に変わっています。
にもかかわらず、NHKは契約を前提とした運営を続け、解約には手間がかかります。契約は簡単なのに解約が面倒なのも利用者目線とは言えません。
さらに2025年には、NHKのWEBサービスを契約者限定公開にする動きもありました。
「公共放送機関」とはなんだったのか…?
NHK受信料がサービス内容に見合っていないと感じたから
NHKの受信料は月額換算で約1,100円、年額では13,200円ほどになります。
年払いで多少安くなる(少し割り引かれ12,276円となります)とはいえ、決して安い金額ではありません。
学生向けの割引もほとんどなく、条件付きの免除制度がやっと整ったのも2023年の話です。
私は学生時代にも大人と同じ料金を払い続けていました…損な気持ち
一方で、NHKの主な魅力は限られています。
「紅白歌合戦」や「大河ドラマ」に興味がない人にとっては、割高に感じやすい内容です。
災害情報や高品質な番組も、現在は他の手段で十分に補えますし、他の配信サービスでも質の高いコンテンツは数多く存在します。
お金を払うサービスはお客側で選ぶ時代だから
国民も裕福ではなくなりました。
生活に余裕がない中で、使わないサービスに支払いを続けるのは無駄になります。
必要なものだけにお金を使う意識は、今後ますます重要になるでしょう。
実際、NHKの契約制度に疑問を持ち、裁判を起こした人もこれまでにいましたよね。
現代は利用者の価値観が大きく変わりつつあると感じます。
NHKを解約して困ったことはなかった
ここでは、私自身がNHKを解約したあとの実体験を紹介します。
私は2025年半ばにテレビを処分し、NHK受信契約を解約しました。
災害情報は無料で確認でき、問題なし
解約後に青森県で大きめの地震がありました。
その時にNHKのWEBサイトを見てみましたが、災害時は特別に無料で情報が公開されていました。
(※上記サイト下部にある利用規約にチェックすると「契約」に進んでしまうためご注意ください)
数時間するとまた契約者のみ閲覧可能となってしまいますが、速報を確認したい時はそれで十分。
詳しい情報は民放ニュースや気象庁のサイト、NERVなどのアプリでも確認できます。
情報収集の手段にNHKがないため困る、ということはありませんでした。
ちなみにWEBサイトでは天気予報すら無料で見れません。がめつさにドン引きです
「大河ドラマ」や「紅白」が見られなくても困らなかった
話題についていく必要がなければ、見られなくても特に不便はありません。実際、私自身はほとんど影響を感じませんでした。
紅白歌合戦については、もともと好きなアーティストが出るほんの数分しか見ていなかったのもあり、全く問題はありませんでした。
また、最近はアーティスト本人が生放送後に動画を配信することも増えています。
無理にテレビでリアルタイムを追う必要もないのです。
地上波番組はTVerなどの代替サービスで十分だった
テレビを手放しましたが、TVerやAmazonプライムビデオでほとんど代替できました。
新作番組もTVerで視聴できたので話題にもついて行けましたし、普段テレビを見なかった私にはそれで十分でした。
むしろ、ネット放送の方が好きな番組だけ好きな時に見れるので便利!
NHKの解約方法とテレビを使う選択肢
ここまで読んで「NHKが不要かも」と感じた場合は、一度解約を検討してみるのも手です。
具体的な解約手順は別記事で解説しています。
テレビは使いたいという人には「チューナーレステレビ」
NHKは不要でも、引き続きTV番組を大画面で楽しみたい方もいると思います。
その場合は、「チューナーレステレビ」という選択肢があります。
配線が少なくシンプルで価格も比較的手頃です。自室や一人暮らしの部屋にも向いています。
NHKの代わりに使える動画配信サービス
ここでは、地上波の番組のほか、旬のアニメや話題の映画、特別映像が見られるVODサービスを紹介します。
TVer:完全無料で民放番組を視聴できる
TVerは民放各局が共同で運営する無料配信サービスです。
地上波でも流れているドラマやバラエティ番組を無料で楽しめます。
ABEMA:独自番組が充実した無料配信サービス
ABEMAはサイバーエージェントが作った無料放送サービスで、オリジナル番組や専門チャンネルが特徴です。
一部有料プランもありますが、無料でも十分楽しめます。
地上波では流せない少し刺激的な内容の番組もあります。
Amazonプライム・ビデオ:買い物と動画をまとめてお得に
AmazonPrimeと連動した動画サービスです。
最新アニメや話題の映画も見放題で、ショッピング側の配送特典も利用できます。
コストパフォーマンスを重視する人に向いています。
Netflix:オリジナル作品が充実
Netflixはオリジナル作品も有名な、映画やドラマ、アニメ、海外作品まで幅広く楽しめる定番サービスです。
映像作品の話題が好きな人には特におすすめです。
YouTube Premium:広告なしで多彩な動画を視聴
Youtubeの有料プランは広告を気にせず視聴でき、学習や趣味にも活用できます。
有名人のLIVE配信など、リアルタイムで反応を送れるコンテンツも楽しみの一つ。
また、発信側として参加できる点も魅力です。
特技がある人は見る側から、発信側へ。副業にすることもできます
NHKと各サービスの料金比較
ここまで紹介したNHKと動画配信サービスの料金を、一覧表で比較してみましょう。
「年間でいくらかかるのか」を基準に見ると、差が分かりやすくなります。
NHKの受信料は年額で見ると1万円を超える固定費になります。
一方で、多くのVODサービスはNHKより安く、無料で使えるものも存在します。
家計や利用頻度に合わせて選べるのが最大のメリット
VODサービスは、不要になればすぐ解約でき、プラン変更も簡単です。使わない月は契約しない、という柔軟な使い方ができます。
一方NHKは、利用頻度に関係なく料金が発生。また、解約方法も非常に面倒です。
この違いが、固定費としての重さを感じる大きな理由です。
自分の視聴スタイルと家計に合ったサービスを選ぶことが、無理なく節約しながらコンテンツを楽しむコツだと言えます。
まとめ
NHKを契約しない選択には、次のような理由がありました。
- 時代に合わない契約前提の仕組み
- サービス内容に対して割高な料金
- 解約の手間が大きい
- 代替できる動画サービスが豊富
テレビ中心の時代は終わり、配信サービスを選ぶ自由が広がっています。
自分に合ったサービスを選び、無理のない形で楽しむことが大切です。
この記事がその選択の第一歩になれば幸いです。













